2010年5月4日火曜日

へびろて

ずーーーーーっと聴いてます。

『We're with you』 KARA
KARAの、と言うよりもK-POP全般に言える事なんですが、とても覚えやすいメロディラインが多い。
ハングルは全く判りませんが、以前にチョロっと書いた通り音楽は文学である必要もないので、音が楽しければいいんです。
多少大雑把に言ってしまえば、元来音楽ってもんはダンスミュージックとして生まれたモノなんですから小難しい理屈よりも、聴いて楽しく体が動けばそれがいい音楽だと、私は思っています。
ええ、極論ではありますがw

なので、先に書いた『Wanna』や『Pretty girl』(に限らず洋楽の日本語訳詞全般)の今回の訳詞はそのメソッドを間違えてる気がします。
どーも文学で考え過ぎてる気がします。
歌われる「歌詞」は「詩」とは別で考えなければいけません。
特に音感、リズム感の言語で思考された歌詞は、その音感、リズム感を優先しなければ言葉が音に乗るわけがないのです。

某有名劇団の翻訳ミュージカル歌詞ですが、
「だーれだ あ な た は だーれだ!?」って大声でみんなで歌われてもねぇwww
その前に名前呼んでるじゃん・・・。
いや、なんのミュージカル歌詞とは書きませんが。

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2010年早々からKARAを皮切りにKpop三昧でした。 2012年4月からの新年度はタイです。推しです。サワディクラーp

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