2011年6月29日水曜日

ちゃんと

届きました、今回も。
ちょっと拍子抜けだったのは『To me』って『2Me』の事だったのね。
どんな曲だろ?とか期待してた私がオロカでした。新曲ならアナウンスあるっつのよね。

・・・えー白状します。

昨日、実は私、代々木体育館に行ってました。
ええ、ソシのジャパンツアーです。
そう、先だって発売されたソシの日本オリジナル1st Boxを購入した上で、このツアーチケットを入手していたのです。

あのね。
やっぱしスゲーっすわ、ソシ。
ナニがってね・・・

物販のクオリティが、残念ながらKARAとは段違い。
(そんなトコかよ!と仰るかもしれませんがね、大事ですよ、コレね)
ぶっちゃけ、KARAの会場物販てボッタクリ臭強くないすか?
いや、そーは言っても、今後も買うんですけど。

いやさ、毎度おなじみKARAのマフラータオル、毎回2000円で販売されてますよね?
で、ソシのタオルも買いました。
マフラータオル・・・の2本分くらい縦幅がある、しっかりしたタオル。
コレで同じ2000円です・・・。デザイン、色、肌触り・・・とてもいいです。
※訂正 2500円でした。

そしてその上に載ってるのがツアーパンフ・・・って書いてあったのを買ったんですけど、全然パンフレットなんてもんじゃなく、
しっかりした大判の写真集です。
それも、
卒業アルバムばりのしっかり装丁に、ダンボールケース(ツアーロゴが印刷されてる)入り。
これがシレっと「ツアーパンフレット」として、何の主張もなく3500円で売られてる訳です。
※訂正 3000円でした。

更には、2枚上のさしんでパンフの上に載ってるのは、大きさ比較のためのiPod touchとソシのペンライト。
このペンライトは来場者全員に配られてまして・・・。

何でしょう?
こんな事で、ちょっと敗北感・・・というか、大ソシの余裕を見せ付けられた気がしてしまいました。

もちろん、Showそのもののクオリティも高く、密度も濃い約3時間。
私の行った回はたまたまソヒョンの誕生日だったりして、ウルッ!としたとかしないとか。

なんつーかね、KARAは本当にペンあってのKARA、KARAあってのペンなんだな、と。
そんな事を思ったりしました。

6 件のコメント:

  1. 「To me」は虹のあの曲のカバーなのかと思ってましたが...日本デビューも決まったし、早く活躍して先輩のPVやグッズにもちゃんと予算が回るようにww頑張ってほしいです。というかDSPも相当稼いだと思うんですが...もう「生活型」でもないし、そろそろ大物にふさわしいちゃんとしたプロデュースをお願いしたいですね。

    ただ、元はと言えば弱小事務所のダメっぷりが夢の5人を引き合わせたわけで...資金力や企画力が奇跡や伝説を生み出すわけではないんだなと、T-araの事務所の迷走を見ながら思いました。ソシも奇跡の産物ではなく設計された人工物という感じで...潤沢なエリート練習生の中から正統派美人をかき集めました、みたいなSM臭がしますw。そして正統派美人からちょっと外れたテヨンとサニーはキャラもどこかKARAっぽさ(個性)があって好きなんですがw。

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  2. gura-karaさん お久しぶりです。ソシに関する感想わたしもちょっと感じます。コンサートに行ったこと無いんですが,最近同僚のソシペンが貸してくれたCD,DVDやYuTubeで時々鑑賞しております。ソシはそれぞれの個性もそこそこあるんですが,なんか9人ひとかたまりでどーんと迫ってくる感じなんですよね。なんか良いときのジャイアンツみたいな感じです。一方KARAはバース掛布時代のタイガース。人数少ないためか,個々の味わいの方向性が違って際だっているのに,なぜか合わさっても絶妙にバランスがとれてる。
     じつは最近4minite,f(x),sisiter(19)にも惹かれるものがあります。それぞれ,よい味が出ていると思います。
    でも絶対毎日欠かせないのはKARAですがね。

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  3. HAM_GODDESSさま
    虹、どーでしょうかね?T-ara、アプスク、secret…と一気にまた上陸してきますが。
    『A』は私も好きな曲ですが、さて日本語版はどーなることか?
    それぞれボピボピ、Bang!、マドンナ、とヒットタイトルで上陸してくるそーで。

    DSPのマーケティングの粗漏さは『Wanna』『Mister』の頃からお家芸ですからねぇ…(失笑)。KARAとジェホ&スンスに何度救われてることか。

    SMのマーケティング戦略は、それこそ勝つ為に練りに練られた『戦略』。とても的を射てる。世界中でオーディションを開催して、現地化を見据えた育成…一定以上のスキルを持ったタレント工場…と言うと聞こえは悪いですけど、やっぱりね、ソシ見て思ったのは、個々のスキルも異常に高いんだな、と。

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  4. Goringさま
    巨人阪神は言い得て妙w

    今回、初めて生ソシ(っても2階席からですが)見に行って、個々のスキルの高さには舌を巻きました。
    それぞれソロの時間があったんです。
    ヒョヨン、スヨンはそれぞれダンス、ジェシカはピアノ弾き語り、サニはムード歌謡的なヴォーカル、テヨンはハードロックヴォーカル…という具合に。
    それぞれが活きる演出で、それぞれを見せる事もしっかり忘れない。そんなshowとしての完成度もDSPには真似出来ない部分でしょうね。

    本文にも書きましたが、KARAの場合は本当にペンとKARAの相互関係でここまで大きくなって来たんだな、とソシを見てて改めて思った次第です。

    f(x)も最近の2曲がいずれもトップに立つ躍進をみせてますね。そのドチラの曲も欧米楽曲のカバー曲。これもSMのマーケティングの賜物でしょう。
    Sistar…(19)の方限定ですか?あららw
    Sistarは私も好きです。弱小事務所を背負って立ってる、という部分ではKARAにも通じますしw
    ポミニはKARAより早く日本デビューしてたのに、 今イチ伸びませんね。
    ヒョナがソロデビューだそうで…ヒョナあってのポミニなのに、ソロで出しちゃってダイジョブ?って思わなくもないですが。

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  5. > gura-kara 様

    韓流ガールズは後発組はみな厳しいかもですね。ボーイズも東方BIGBANG以降は全部「その他大勢」扱いの認知度から抜け出せないですし。韓国メディアも、KPOPがブームではなくジャンルとして定着するにはもっと互いに差別化して、(映画産業のように)大衆向けから前衛路線まで多様性を広げる必要があると指摘してました。

    日本市場の場合、KARAとIUはアイドル全開の大衆路線でライバル不在だと思いますし...前衛の2NE1はギャルと先端音楽好きを取り込んで、エイベックスの凶暴な宣伝力と併せてブレイクの可能性がありますが...ど真ん中の「王道KPOP」路線は似たようなのが殺到して食傷気味になるだろうなと心配です。指定席にはすでに王者ソシがいますし。でも、いろんな黒船が襲来して、日本の音楽市場を鍛えて欲しいですね。

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  6. > HAM_GODDESSさま
    本当に私もそー思います。

    ただ、IUの場合はやっぱりダンスがない分、歌の歌詞に依存が大きくなると思うんです。日本語で歌って、ではIUの良さが日本で受け入れられるか?というと、チョットばかり厳しいと思うんですよね。
    というか、わざわざ日本語で歌って欲しくないな、なんて事も個人的には少なからず思ってたりして。
    BoAもそうですが、やっぱり圧倒的にハングルのノリの方が活き活きしてると思うんです、あの BoA をしても、です。

    2NE1は本当なら3.11に日本で大花火が打ち上がる予定だったんですよね。
    あの日放送される筈だったミュージックステーションでのパフォーマンスにはとても期待してたんですが…。
    それ以降、2NE1の日本ライセンスアルバムは、YGの良さがまるで消されてしまっていて残念この上なしな仕上がり。
    avexのエゴがまんまと裏目に。そんな予感はあったんですけどね。

    日本の音楽業界…というか、この震災でドンドン化けの皮が剥がれてますが、日本のゲーノー会、TV業界、マスメディア全体が腐れタダレて、新しいモノをまるで生み出せないカス業界と化してます。
    シロート集団(正確には過去のやり方に執着してる眼鏡デブ)しか担ぐミコシが無いってのが何よりの証拠ですもんね。

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自己紹介

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2010年早々からKARAを皮切りにKpop三昧でした。 2012年4月からの新年度はタイです。推しです。サワディクラーp