2010年8月2日月曜日

判りませんか?

私がなぜKARAにハマったのか?
それは日本国内のゲーノー状況に幻滅を覚えた事が大きな理由のひとつです。

以前にもどこかに書いたかもしれませんが、ここ10年以上まともにTVを見てません。
たまに仕事場や食事するお店、知人の家などで点いていれば見る程度です。
そして、その度に幻滅します。

どこの誰とは言いませんが、人数ばっかり多くて歌えない踊れない、芸がないからスグに脱ぐ・・・そんなシロートばかりが国内で「アイドル」として成立してる状況に幻滅しているのです。
いや、正確に言えばそんな48人の彼女たちこそが被害者なのかもしれません。

嫌悪すべきは、そんなシロートの女の子を担ぎ出して金儲けを企んでる、小太り眼鏡Pとその取り巻き、そしてTV局です。
そんな人として最低の、ゴミの様なおっさんらがいなければアメリカで大恥かくことも、人前に半裸になる事も強いられず、汚れた手で握手しようとする不気味なサイコ野郎に会うこともなかったのですから。

で、日本でもかつてはプロ意識を持ったアイドル、タレントが・・・というか、それが当たり前だったんですけどね。
人様に何かを見せて、それを仕事にするんですからプロとしての意識を持ってないタレントなんてのはいなかったんです、かつては。

ただ、そこに居ればいい

的な扱いを受けるのは屈辱以外の何モノでもなかった筈なんです、プロとして。

で、そんな日本のゲーノー界に幻滅し切っていた所に、KARAの動画を観たんです。
とんでもなく可愛いくて、歌えてて、踊りはメチャメチャ上手い、その上バラエティ番組に出ればキッチリと自分らの仕事をこなしててちゃんと面白い。
それでこそ、プロフェッショナルのアイドルだ!と、久しぶりに感動すら覚えたのです。

本来芸能ってのは、本当にプロフェッショナルだけが許されてた仕事なんです。
KARAを観てれば判る筈です。
彼女たちがどれだけ自分たちの日常を犠牲にして、日々の生活を送ってるか?
寝る時間以外は、本当に「アイドル」として体を鍛え、節制をし、勉強に明け暮れ、ファンの事も考え・・・到底シロートにそんな生活は無理です。

ヘーキで「明日のステージ休みマース!」なんて事が許される世界ではないんです。
そんなモノを「アイドル」とか言ってるこの国のゲーノー界がどーかしてるんです。

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自己紹介

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2010年早々からKARAを皮切りにKpop三昧でした。 2012年4月からの新年度はタイです。推しです。サワディクラーp