2011年12月25日日曜日

こっそり

|゚Д゚)))

密かになんか書いたりして・・・。

2011年も間もなく暮れます。2010にも増してK-POPが大躍進。
もはや、KARAは日本に於いては無敵の強さを誇っています。

そんな中、先日とある歌番組にソシが出演した折に、司会の漫才ツッコミの方がナニヤラ無神経な言葉を発したとかなんとか・・・。
(何せウチはTV映りませんので、観たいモノだけ動画を観る事にしています)

これは想像でしかありませんが、その日ソシの『The Boys』の日本語ver,の発音が取り分け悪かった訳でもないと思います。あくまで想像ですが。
単純に、あのリズムでの日本語に、日本人が慣れてないだけなんではないか?と。
日本語のラップが英語やハングルに馴染み難いのと同じ理由なんじゃないのかな?と思ったりしてます。

ケツメのラップ部分を、それ程ケツメイシを聞いたことのない人が聴いて、すぐに何を言ってるのか判るか?ってーと、恐らく多くの人が判らないんじゃないかしら?(特にRYOさんのパートなんか)

それから、

先日某動画サイトで、アプスクのDiva日本語ver,を観ててそのコメントなんかを読んでましたら、

「もっと日本語勉強して、日本のファンのためにサービスして欲しい・・・」

的な、トンカチなコメントがあって、トホホ・・・となりました。
アホか?と。

KARAが日本でデビューした頃に、KARAファンの多くはKARAが日本語を勉強してくれるのは嬉しいながらも、無理はしないで欲しいと願ってた筈です。
あくまで活動の軸足は、韓国に置いておいて欲しい、と思っていた訳です。
東方神起の前例がありましたので。

ファンであるなら、彼女たちを応援するのが本当でしょうに。
無理を強いるのはドーなんだろう?と、思ってしまいました。

いや、気持ちは判らんではないんです。
日本での活躍が、KARAやソシに比べればどーしたって見劣りしますので、アプスクの力はこんなモンじゃ無ぇんだ!という思いからなのでしょうが、KARAのやり方を真似たところでそれは所詮後追いですから、アプスクなりの日本での売り方をしていけばいいだけの話です。
(エイベにどれだけのことが出来るか知りませんが、あまり期待は持てませんね。YGはエイベと組みながら、上手いこと別組織を立てましたから、ソレ正解!と思ったり)

ファンなら、彼女たちのことを第一に考えて欲しいです。
国内活動だけでも、そんなにラクなもんじゃないなんてのは、想像に難くないのですから。
日本に来てくれて、日本語を少し話してくれるだけでも感謝すべきだと思いますよ?
本来、そんなことしなくてもいいんですから。

3 件のコメント:

  1. こんにちは。久々の記事アップ有難うございます^^ 記事の内容ですが、おっしゃる通り共感できますね。ファンになるともっと売れて欲しいとか、もっと人気が出て欲しいとか、もっと近づきたいとかいろいろ欲張りになってしまうんですよね。そうしているうちに、彼女達のことより自分の欲求が強くなってしまって本末転倒になってしまったりと、、。いつまでも、彼女達の事を考えられるファンでいたいと思います。なんかだらだらとなってしまいすみません。@_Hirosでした。

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  2. こんにちは,私も少しコメントさせてください。アプスクへと同じコメントを欧米のミュージシャンに対して言わないですよね。ミュージシャンが母国語以外の国へ進出するのは母国で実績のある曲で母国語のまま受け入れられるのが,おそらく世界標準でしょう。進出先の言葉で勝負するのは相当の語学力を要求されますし,それでも難しい面が多いでしょう。なぜか日本は欧米以外の国に対して妙に日本語を要求するところがあるようで,以前から変だなと思っています。ファンなら全く気にならないでしょう。私は最初の頃日本語版よりむしろ韓国語版がほしくてCDを探していました。ただし一般受けして,売り上げを得ようと思えばKARA並みの日本語歌唱力と通訳無しでバラエティーにでれるだけの会話力が必要でしょうね。KARAはその意味でBOA以来の希有な存在でしょう。

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  3. Hirosさま、Goringさま

    明けましておめでとうございます。m(_ _)m
    返信が遅れに遅れ申し訳ありません。

    本年もKARAを、そしてK-POPを盛り上げて参りましょう!

    さて、どーもここに至っても、未だ東南アジア圏では日本優位だと思い込んでる日本人が多い様で・・・何ともカントモ。
    確かにかつてはそーいう時代もあったでしょう。
    産業でも文化芸能でも日本がアジアをリードしていた時代。それも遠い昔に過ぎ去った栄光です。

    今や工業製品のシェアは韓国、中国に奪われ、芸能などはいわずもがな。
    ハリウッドの映画産業界では、日本人役、東洋人役の大半は英語での演出が通じ易い韓国の俳優陣が占める現実。(渡辺謙さんや真田広之さん、オダジョー・・・といった日本の有名俳優は別枠。ハリウッドで「映画俳優」としてユニオンに入って活動してる東洋人俳優って意味です)

    何せ日本人はアメリカ人以上に外国語が下手な国民ですから・・・(失笑)。

    日本でのKpopに対する日本語歌唱は、単純に「洋楽」「邦楽」と分けて何とかしていた時代の音楽産業(芸能全体)の硬直を如実に示すモノ。
    日本は芸能に限らず、戦後に組み上げた組織という組織が、今や硬直状態に陥っていてニッチもサッチも行かなくなって、世界の中で孤立している現実を直視し、一刻も早く認識しないといけない。

    いつまでも鎖国意識の強い思考では、それこそ韓国や中国に飲み込まれるか、アメリカの属国としてしか生き残れない。
    早々に「世界の中の日本」として認識しなくてはいけない。

    ・・・ややこしい話は置いて。

    この年末から年始にかけてのKARAの露出は、もうBoA以上ですね。改めて「KARAってスゲェなぁ・・・」と思ってる次第。
    正直な話、アプスクやシクリ、T-ara・・・は、この日本で同じ事したって到底KARAには及ばない。
    韓国バラエティ番組での強さを日本でもイカンナク発揮しているKARA。
    もはや今、私たちは韓国芸能界の「伝説」をリアルタイムで目にし、体験しているんだと思っています。

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自己紹介

自分の写真
2010年早々からKARAを皮切りにKpop三昧でした。 2012年4月からの新年度はタイです。推しです。サワディクラーp