2010年6月3日木曜日

そーか…

Official、公式に対する考え方が違うのかも知れないね。

事務所主導でファンを集める日本の「イベント」とは違い、韓国にはファンが主導で「イベント」を作って行こうとする土壌があるのかもしれない。

そーであれば当然、ファンとタレントの距離感も韓国の方式の方が近くなるに違いない。
つまり『ファンあってのタレント』という意識は強くなる。

ファンが主導であれば、当然ファンの望む「イベント」の形態に限りなく近いイベントになるだろう。
所属事務所は、その「イベント」に対して最低限の約束事を提示し、監視が出来ればあとはファンに任せる事が出来る。
…イヤラシイ言い方をすれば、安く上げられる。

では、この方式が日本では可能か?
不可能とは思わないが、なかなか高いハードルではあると思う。

日本でその形式のイベントを行っているのは、インディーズバンドのファンクラブや、大きい所では宝塚(公演自体はあくまでタカラヅカ主導であるが)のファンイベントと、須賀川市で毎年開催されている『ウルトラマン』イベント位しか私は知らない。
いずれも日本ではTV業界主体の、イワユル「芸能界」の埒外である。つまりほとんどマスメディアには乗らない。
(もちろん、そろぞれの地域でのローカルメディアには乗っている)

日本のKARAファンがその、ちょっとばかり高いハードルを越えてファン主導の「イベント」を果たして創れるか?

どーでしょうね?
各先輩KARA blogerさま方?

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自己紹介

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2010年早々からKARAを皮切りにKpop三昧でした。 2012年4月からの新年度はタイです。推しです。サワディクラーp